今日はいちだんと気温が上がってきたようだが、昨日よりも風があるので少し寒さを感じた。
気温が15℃前後まで上がってくると鳥たちの活動が活発になるように感じる。
鶯の鳴き声がだいぶ上達して「ホーホケキョ!」と上手に啼けるようになってきた。
時々ウグイスの鳴き声に混じってホトトギスの声も響き渡ってくる。
目的地の公園が近づいたとき、不意にけたたましい雉の声が響いてきた。今年初めてである。
これから初夏に向けて繁殖期になるので早朝には頻繁に目にするようになる。
思ったよりも人家の周辺に現れるが、警戒心が強いのかなかなか近くで見ることはできない。
余談
今日は途中の農家の方に椎茸を頂いた。
いつも同じコースを歩いているので顔見知りが多くなって、時々このように野菜を下さる方がいる。
いつもありがたく頂戴しておいしくいただいている。
ありがとうございます!
2012年3月30日金曜日
2012年3月29日木曜日
ちょっと公園までの旅:水仙
今日は今年いちばんの散歩日和!
冬季は、連日7~8メートルの西風が吹く地域なので、ウィンドブレーカーは欠かせないが、今日はほとんど風はなくジャージの上下で十分だった。
もともと温暖な地で、風さえなければ実に過ごしやすい。
気温は13~4℃くらいと思われるが、立春を過ぎた陽光は強く、歩いているとすぐに汗ばんでくる。
このまま春本番になってくれればいいのだが・・・。
今日は途中に咲いている水仙を写真に収めてきた。
花の大きさも、2~3センチ程のものから5~6センチくらいはあるものまで様々であった。
色も白色~クリーム色~黄色、そしてオレンジとの二色のものもある。
細い花びらがたくさん見られる変わったものもあった。
ちょっと気をつけて見るだけであったが、ずいぶん異なった水仙があることを発見した。
おまけ
水仙を写していたら、すぐ近くにフキノトウがあった。
辺りを見まわすと、いくつものフキノトウが出ていた。
帰り道には意識してフキノトウをさがすと、あちこちにフキノトウを見つけることができた。
冬季は、連日7~8メートルの西風が吹く地域なので、ウィンドブレーカーは欠かせないが、今日はほとんど風はなくジャージの上下で十分だった。
もともと温暖な地で、風さえなければ実に過ごしやすい。
気温は13~4℃くらいと思われるが、立春を過ぎた陽光は強く、歩いているとすぐに汗ばんでくる。
このまま春本番になってくれればいいのだが・・・。
今日は途中に咲いている水仙を写真に収めてきた。
花の大きさも、2~3センチ程のものから5~6センチくらいはあるものまで様々であった。
色も白色~クリーム色~黄色、そしてオレンジとの二色のものもある。
細い花びらがたくさん見られる変わったものもあった。
ちょっと気をつけて見るだけであったが、ずいぶん異なった水仙があることを発見した。
おまけ
水仙を写していたら、すぐ近くにフキノトウがあった。
辺りを見まわすと、いくつものフキノトウが出ていた。
帰り道には意識してフキノトウをさがすと、あちこちにフキノトウを見つけることができた。
2012年3月28日水曜日
ちょっと公園までの旅:散歩
冬の間ブログも冬眠していましたが、しだいに暖かくなってきたので目覚めました。
(散歩はしていたが、寒さと戦っていてブログを書く意欲が減退していた・・・)
これからまたぼちぼち書きたいと思っています。
だいぶ日差しが強くなってきて、いつもの公園まで川沿いの道を歩いていると、辺りは一気に春めいている。
早咲きの桜は既に満開を過ぎたものが多く、川津桜はもう葉桜になっている。
土手には土筆がびっしりと生えていて周りはスギナに埋め尽くされていた。
水仙も遅咲きの黄色い種類があちこちに咲き出してきている。よく見ると花の色や花びらの形が違うものがあり、これから意識して写真に撮ろうと思っている。
途中の農家の脇にある馬酔木がスズランのような釣鐘状の白い花を咲かせていた。
公園に着くと、梅はほとんどが花が終わっていて、八重咲きの紅梅だけが十数本花を付けていた。
緋寒桜がほぼ満開の状態である。
地面を見ると蒲公英もちらほらと花を咲かせている。
どこからともなく鶯の声は響いてくるが、冬の間いつも川の葦が群生した所に群でさえずっていたメジロを見かけることは、今日はなかった。
(散歩はしていたが、寒さと戦っていてブログを書く意欲が減退していた・・・)
これからまたぼちぼち書きたいと思っています。
だいぶ日差しが強くなってきて、いつもの公園まで川沿いの道を歩いていると、辺りは一気に春めいている。
早咲きの桜は既に満開を過ぎたものが多く、川津桜はもう葉桜になっている。
土手には土筆がびっしりと生えていて周りはスギナに埋め尽くされていた。
水仙も遅咲きの黄色い種類があちこちに咲き出してきている。よく見ると花の色や花びらの形が違うものがあり、これから意識して写真に撮ろうと思っている。
途中の農家の脇にある馬酔木がスズランのような釣鐘状の白い花を咲かせていた。
公園に着くと、梅はほとんどが花が終わっていて、八重咲きの紅梅だけが十数本花を付けていた。
緋寒桜がほぼ満開の状態である。
地面を見ると蒲公英もちらほらと花を咲かせている。
どこからともなく鶯の声は響いてくるが、冬の間いつも川の葦が群生した所に群でさえずっていたメジロを見かけることは、今日はなかった。
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