2012年3月28日水曜日

ちょっと公園までの旅:散歩

冬の間ブログも冬眠していましたが、しだいに暖かくなってきたので目覚めました。
(散歩はしていたが、寒さと戦っていてブログを書く意欲が減退していた・・・)
これからまたぼちぼち書きたいと思っています。


だいぶ日差しが強くなってきて、いつもの公園まで川沿いの道を歩いていると、辺りは一気に春めいている。

早咲きの桜は既に満開を過ぎたものが多く、川津桜はもう葉桜になっている。

土手には土筆がびっしりと生えていて周りはスギナに埋め尽くされていた。

水仙も遅咲きの黄色い種類があちこちに咲き出してきている。よく見ると花の色や花びらの形が違うものがあり、これから意識して写真に撮ろうと思っている。


途中の農家の脇にある馬酔木がスズランのような釣鐘状の白い花を咲かせていた。



公園に着くと、梅はほとんどが花が終わっていて、八重咲きの紅梅だけが十数本花を付けていた。

緋寒桜がほぼ満開の状態である。


地面を見ると蒲公英もちらほらと花を咲かせている。



どこからともなく鶯の声は響いてくるが、冬の間いつも川の葦が群生した所に群でさえずっていたメジロを見かけることは、今日はなかった。

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