2012年7月20日金曜日
夏の南信州(7/2)3:奈良井宿へ
妻籠宿から国道256号を北上し国道19号に出た。途中の道の駅で休憩をとりながらそれをさらに北上して、奈良井宿に着いたのは2時20分に近かった。
奈良井宿の南側にある権兵衛橋を渡ると駐車場があるが、ここは有料なのでもう少し先に進んで「木曽の大橋」近くの無料駐車場に車を止めた。意外なことにこちらの駐車場の方がずっと空いていた。
中央本線の線路の下をくぐる地下道を抜けて古い町並みが保存されている奈良井宿の通りに出た。
梅雨時とはいえ、朝からよく晴れて気温もどんどん上がり、歩いていると汗が噴き出してきた。
出来るだけ日差しを避けて、建物沿いの日陰になったところを歩いた。
馬籠や妻籠よりも通り全体がよく整備された印象で観光客も多かった。そういえば駐車場にも大型の観光バスが何台も停まっていた。
知名度は馬籠・妻籠に譲るが、規模ではここ奈良井宿がいちばん大きいように感じた。
道路も小砂利を敷き詰めたような舗装で、見た目にも綺麗で歩きやすかった。
宿場にある旅館か民宿に1泊して辺りをゆっくり散策してみると楽しそうである。
次の機会にはそんな計画で出掛けてみたいと思う。
今回は既に大鹿村に宿が予約してあるので早めに宿を目指した。
(山道を走るので時間にゆとりをもって3時30分頃に出発した。ナビの案内では到着予定時刻は5時過ぎになっていた。)
2012年7月13日金曜日
夏の南信州(7/2)2:妻籠へ
妻籠へは、馬籠から山道を20分程車で北上する。
途中、所々から遊歩道として整備されたような中山道が見られた。そこを実際に歩いていくのもいいと思った。
妻籠宿では車は中央駐車場に止めた。ここも停めてある車は数台だけで閑散としていた。料金所の人も退屈していたようでわざわざ外に出てきて料金500円を受け取ると町並みへの行き方についてあれこれ丁寧に教えてくれた。
すぐ横に見える尾又橋を渡ると妻籠宿の町並みの南側に出る。ここで宿場の案内板を見てから町並みを見学した。
馬籠よりも大きな宿場で、たくさんの古い建物が整備されて残されていた。
また、それらの多くが土産物店・飲食店・宿などとして営業している。なんとなく昔の賑わいが想像できた。
これだけ多くの店や宿があって採算がとれるのだから休日には観光客がどっと押し寄せるのだろうと思った。
ちなみに、馬籠では駐車場はすべて無料だったが、ここ妻籠ではどこも500円の有料である。
道路がアスファルトの舗装なのが少し残念に思った。
晴れて暑い中を汗をかきながら観光して歩き疲れ、時間も12時をだいぶ回っていたので、休憩をかねて昼食の蕎麦と五平餅を食べた。生ビールが欲しいところであったが、車の運転があるのでぐっと堪えた。
駐車場にもどるときに尾又橋から見た蘭川の流れが実に涼しげでそれまでの暑さを忘れさせてくれた。
時間は1時、奈良井宿を目指す。
2012年7月12日木曜日
夏の南信州(7/2)1:馬籠へ
早春に行こうと思っていたが、諸般の事情で結局この時期になってしまった。
木曽路を北上するつもりで、まずは馬籠宿を目指した。
7時半に家を出発し、東名高速・東海環状から中央高速に入り中津川ICを降りて10時過ぎに馬籠宿に着いた。
家を出るときには曇っていた空もすっかり晴れて夏の暑さになった。
駐車場には車は数台しかなく、観光客の姿もまばらだった。
案内板で宿場の概略を確認してから古い町並みが残る旧街道に入った。
通りは綺麗に整備され、石畳で舗装されていた。
歩きやすそうに思うが、意外に歩きにくく、傾斜のきつい坂道でもあるので雨など降って濡れたりすると滑りそうな気がした。
両側の昔の風情を残した建物はお土産物屋だったり観光客が立ち寄る飲食店になっているものも多かった。
信州という蕎麦どころが近いだけにそば屋が多い。
中ほどまで歩いたところにある「馬籠脇本陣史料館」に入ると、館内の展示からは当時の馬籠宿の様子を感じ取ることが出来た。
史料館を出ると、通りには観光客が増えていた。大型バスでも入ったのだろうか。
賑わってきた通りをもう少し下って「藤村記念館」に向かう。
島崎藤村はここ馬籠の出身である。
個人的にも、大学の卒論で取り上げた作家なので是非立ち寄りたかったところだ。
資料の展示も多く、興味深く見学した。
ここを出たところで次の目的地の妻籠宿に向かうことにして、下ってきた道を登って駐車場にもどった。
時間は11時半近くなっていた。
2012年7月1日日曜日
春の京都(4/15)6:清水寺へ
南禅寺から一度神宮道までもどって、知恩院に向かう。
大きな改修工事の最中だったのでちょっと立ち寄っただけで円山公園に出た。
ここは京都の代表的な桜の名所だけにたくさんの出店が並び花見の人達であふれていた。
その大混雑の中を縫うようにしてねねの道に出た。
石塀小路を歩こうかと思ったがここもすごい人だったので、素通りして二年坂・産寧坂を抜け清水坂に出た。
両側に土産物店の並ぶ通りは観光客であふれ前に進むのが大変で、仁王門が見える場所に出るだけでどっと疲れた。
いつ行っても多くの観光客で賑わう所だけに、秋の紅葉と春の桜の時期の混雑は尋常ではない。人混みに流されながらもここはというポイントだけは押さえて見学した。
例年満開に合わせて出掛けているソメイヨシノの開花の遅れで、ここでもきれいに咲いている遅咲きの紅枝垂れも見ることができた。
帰路は多少でも混雑を避けようと茶わん坂を下った。
京都駅行きのバスもあまりの混雑のため、乗れるバスが来るまでは30分以上は待たなければならないということで、駅の近くを通る別系統のバスに乗って駅を目指した。
やはりこういう時期の休日だけは絶対に避けるべきだと再認識した。
大きな改修工事の最中だったのでちょっと立ち寄っただけで円山公園に出た。
ここは京都の代表的な桜の名所だけにたくさんの出店が並び花見の人達であふれていた。
その大混雑の中を縫うようにしてねねの道に出た。
石塀小路を歩こうかと思ったがここもすごい人だったので、素通りして二年坂・産寧坂を抜け清水坂に出た。
両側に土産物店の並ぶ通りは観光客であふれ前に進むのが大変で、仁王門が見える場所に出るだけでどっと疲れた。
いつ行っても多くの観光客で賑わう所だけに、秋の紅葉と春の桜の時期の混雑は尋常ではない。人混みに流されながらもここはというポイントだけは押さえて見学した。
例年満開に合わせて出掛けているソメイヨシノの開花の遅れで、ここでもきれいに咲いている遅咲きの紅枝垂れも見ることができた。
帰路は多少でも混雑を避けようと茶わん坂を下った。
京都駅行きのバスもあまりの混雑のため、乗れるバスが来るまでは30分以上は待たなければならないということで、駅の近くを通る別系統のバスに乗って駅を目指した。
やはりこういう時期の休日だけは絶対に避けるべきだと再認識した。
春の京都(4/15)5:南禅寺へ
平安神宮から徒歩で南禅寺へ向かう。
岡崎公園の桜や京都市美術館の建物に目をやりながら神宮道を南下する。
大鳥居を過ぎた所で慶流橋から琵琶湖疎水沿いの桜を眺める。ここから見る東山方向の桜はなかなか見応えがあってお気に入りのスポットの一つだ。静かな水面に映る桜もいいし、散り始めた頃の花筏もいい。桜の下を花見の遊覧船がゆっくり進む光景もけっこう画になる。
三条通に出たら左折して蹴上に向かう。
途中、通り沿いの店で昼食を摂りながらビールで喉を潤す。
蹴上の交差点まで出たら道路を横断してインクライン跡を目指す。
ここの桜も見事で例年多くの地元の人達が花見を楽しんでいる。
今年は満開をちょっと過ぎた感じだったが、それでもたくさんの家族連れなどが桜の下で弁当を広げて桜を愛でていた。
インクラインを下りきるとちょうど真っ直ぐに南禅寺に向かう道に出る。東に5分ほど上ると南禅寺に着く。
普段は比較的空いていて静かな雰囲気が感じられるので私は気に入っている場所だ。
桜の名所というような所ではないが、それでもこの時期は混んでいてトイレも外まで人が並んでいるくらいだった。
久しぶりに三門に登って石川五右衛門になった気分で京都の町を眺めようと思ったが、入り口で順番を待つ長蛇の列を見てあきらめた。
水路閣を見て、方丈に向かうことにした。
方丈ではゆっくり庭園と狩野派の襖絵を観賞した。
ここでやっとのんびりできていつもの南禅寺に来た気がした。
岡崎公園の桜や京都市美術館の建物に目をやりながら神宮道を南下する。
大鳥居を過ぎた所で慶流橋から琵琶湖疎水沿いの桜を眺める。ここから見る東山方向の桜はなかなか見応えがあってお気に入りのスポットの一つだ。静かな水面に映る桜もいいし、散り始めた頃の花筏もいい。桜の下を花見の遊覧船がゆっくり進む光景もけっこう画になる。
三条通に出たら左折して蹴上に向かう。
途中、通り沿いの店で昼食を摂りながらビールで喉を潤す。
蹴上の交差点まで出たら道路を横断してインクライン跡を目指す。
ここの桜も見事で例年多くの地元の人達が花見を楽しんでいる。
今年は満開をちょっと過ぎた感じだったが、それでもたくさんの家族連れなどが桜の下で弁当を広げて桜を愛でていた。
インクラインを下りきるとちょうど真っ直ぐに南禅寺に向かう道に出る。東に5分ほど上ると南禅寺に着く。
普段は比較的空いていて静かな雰囲気が感じられるので私は気に入っている場所だ。
桜の名所というような所ではないが、それでもこの時期は混んでいてトイレも外まで人が並んでいるくらいだった。
久しぶりに三門に登って石川五右衛門になった気分で京都の町を眺めようと思ったが、入り口で順番を待つ長蛇の列を見てあきらめた。
水路閣を見て、方丈に向かうことにした。
方丈ではゆっくり庭園と狩野派の襖絵を観賞した。
ここでやっとのんびりできていつもの南禅寺に来た気がした。
2012年5月15日火曜日
春の京都(4/15)4:平安神宮
哲学の道を歩いて永観堂付近まで行ったところで西に向かって平安神宮を目指した。
平安神宮の応天門前まで行くと時間は11時近くなっていた。
応天門をくぐると早速神苑に向かう。
入場券の販売所も特設されていてすごい行列であった。
ここは枝垂れ桜が見事で、個人的にはここの桜がいちばん気に入っている。
南神苑に入ると枝垂れ桜が視界いっぱいに広がる。
例年、周辺のソメイヨシノに較べると1週間前後満開が遅れるため、昨年と一昨年はここには立ち寄っていない。
今年はずいぶん遅くまで寒さが続いて各地で桜の開花遅れたために、京都でもまだあちこちでソメイヨシノが咲き誇っているうちにここの紅枝垂れも見頃を向かえているとのことだった。
天気に恵まれず1日だけの計画になったので、今回はここをメインにした。
園内の枝垂れ桜はちょうど満開で、例年とは時期が遅れたとはいえ、日曜日ということもあって苑内は多くの人で賑わっていた。
東神苑の栖鳳池に架かる泰平閣(橋殿)もラッシュアワーの電車内のような人出で通り抜けるのさえ大変であった。
3年ぶりに満開の枝垂れ桜が見られたが、天気が薄曇りというのが少し残念だった。
これが青空の下だったら池の水も青く染まり、なお一層桜が映えたのだろうが、そんな好条件にはなかなか巡り会えないものだ。
来年以降の楽しみとしよう。
平安神宮の応天門前まで行くと時間は11時近くなっていた。
応天門をくぐると早速神苑に向かう。
入場券の販売所も特設されていてすごい行列であった。
ここは枝垂れ桜が見事で、個人的にはここの桜がいちばん気に入っている。
南神苑に入ると枝垂れ桜が視界いっぱいに広がる。
例年、周辺のソメイヨシノに較べると1週間前後満開が遅れるため、昨年と一昨年はここには立ち寄っていない。
今年はずいぶん遅くまで寒さが続いて各地で桜の開花遅れたために、京都でもまだあちこちでソメイヨシノが咲き誇っているうちにここの紅枝垂れも見頃を向かえているとのことだった。
天気に恵まれず1日だけの計画になったので、今回はここをメインにした。
園内の枝垂れ桜はちょうど満開で、例年とは時期が遅れたとはいえ、日曜日ということもあって苑内は多くの人で賑わっていた。
南神苑から西神苑、中神苑を通り抜けると栖鳳池の向こうに尚美館見えてくる。
水面には尚美館と桜・泰平閣がきれいに映っている。
東神苑の栖鳳池に架かる泰平閣(橋殿)もラッシュアワーの電車内のような人出で通り抜けるのさえ大変であった。
3年ぶりに満開の枝垂れ桜が見られたが、天気が薄曇りというのが少し残念だった。
これが青空の下だったら池の水も青く染まり、なお一層桜が映えたのだろうが、そんな好条件にはなかなか巡り会えないものだ。
来年以降の楽しみとしよう。
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